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2019手前味噌 [家ゴハン]

2月に仕込んだ自家製味噌。(過去記事こちら
梅雨を越え、夏を越え、だいぶ濃い色になってきました。
仕込んでから一度もあけてません。
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どれ、ちょっとご様子拝見。オープン!
おお!全くカビてない!やったぁ~
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できたての手前味噌。
野菜につけて頂きました。
去年の味噌よりちょっと色が濃いような気がします。
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このままねかせておけば、さらに熟成がすすんでまろやかな味になります。そして、一旦発酵してちゃんと味噌になってしまえば、カビの心配はさほどしなくてもよくなります。


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味噌作り [家ゴハン]

手作り味噌の仕込みをしました。
去年初めてチャレンジし、今年で二回目です。
案外簡単だったので、また今年もやろうかと。
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こちらが去年仕込んだ味噌。
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市販の味噌も使っていますが、何でしょう、自分で作った味噌は、香りと愛着が格別です。

今年も去年と同じく、古河のJAで入手した古河産の大豆と
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坂東市逆井の米麹を使いました。
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大豆はたっぷりの水に浸して一晩放置です。
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驚くほど量が増えます。もともとの量が多いのであまり伝わらないかんじですが・・・
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ゆでます。白い泡がぶくぶくたくさん出てきます。
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出てこなくなるまですくいます。まるでカフェラテのよう。
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教科書には「大豆が柔らかくなるまで2~3時間煮る」とガス代が恐ろしいことが書いてありますが、そんな時こそシャトルシェフ。私は大豆を水に一晩浸けておくところから、シャトルシェフ一つにお任せしています。
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大豆が柔らかく煮えたら、厚手のポリ袋に移して
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潰します。「あったかくて気持ちいい!」と娘が喜んでやってくれました。
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潰れました。まだホカホカしてます。
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別のポリ袋に米麹と塩を入れてフリフリします。
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潰した大豆とよく混ぜます。これもテレビを見ながら娘がやってくれました。
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さて、あとはタッパーに詰めればいいだけですが、味噌作りの最重要課題がカビ問題です。多少カビが発生しても、そこだけ取り除けば大丈夫なのですが、どうしても念のため・・・と多目に取り除いてしまいます。イヤじゃないですか、せっかく作った貴重な味噌が減ってしまうのは。
今年はなんだか除菌業界で人気らしいこれに期待してみたいと思います。パストリーゼ。Amazonで買ったのに、近所のホームセンターでも売ってました。人気なのね。これをタッパーにシュッシュと。
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そしてこれです。酒粕。味噌の上の部分に酒粕を敷き詰めて蓋にすると、劇的にカビが生えないのだそうです。
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酒粕自体は要冷蔵と書いてあるけど、大丈夫なのかな・・・と思いつつ。
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味噌、酒粕、塩、ラップの順番にぴっちりと詰め、ラップの上にポリ袋に入れた塩をぎゅうぎゅうに詰めます。これはまあ、空気を遮断するための重しなので、別に塩じゃなくても米でも砂でもいいと思われます。
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完了。
秋頃に出来上がります。カビるな!
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先週末は節分でした。
市販の恵方巻きへの反発から、巻き寿司を自作してみました。
タイムリーにNHK「きょうの料理」で太巻き寿司の作り方を放送しており、それを観てちょっとしたコツなど確認した上で作ったので、難なくできました。
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巻き寿司作るの、楽しい!
そして、食べる時、切るよね。


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キタッラと博多ラーメン [家ゴハン]

今週は、菅野製麺所で買ってきた麺を食べました。
キタッラは、ミートソースで。
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いつかミートソースを作る時のために・・・と古河のヤマムロミートサービスで買って冷凍庫で大切に温存していた黒毛和牛の挽肉が、満を持して登場しました。
ミートソースは二日前に作り、冷蔵庫でねかせておく、という念の入れ様。
イタリアンパセリは庭で野草化して冬でも枯れない様子なのを、むしってきました。娘は即、どけていましたが。
無事、ダンナ&娘、大絶賛の夕食となりました。

さて、九州博多ラーメン。
ゆで時間45秒のプレッシャーたるや・・・
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丼はあらかじめ熱湯で温め、トッピングの具材はもたもた載せてるとタイムロスとなるので卓上で各自が取るようにスタンバイ。まるで何かのスポーツのような緊張感と慌ただしさ。
トッピング欲張り過ぎて麺が全く見えません。
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こちらも大満足の出来でした。
来月末も、また行きたい!


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鰻もどき [家ゴハン]

台風がやってきて、家に閉じ込められた日。
「鰻もどき」を作って遊んでみました。

クックパッドのあまたのレシピを精査した結果、ごぼうやれんこんといった根菜を細かくして入れるのが一つのポイントらしいことが判明。
これでどうだ。量もほどよい。
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練り物により、そこはかとない「お魚感」を出す効果にも期待。

そしてこれね。
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そういえば、茄子って英語でエッグプラントでした。似てる?
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茄子は皮をむいてみじん切りにして
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ごま油で炒めます。
これでうなぎの油っこいかんじのジューシーさを出そうかと。
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さて、むいた茄子の皮。
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こっちもごま油でさっと炒めて
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生醤油をかけて一味を振り。キッチンでの立ち飲みのお供になりました。
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フードプロセッサー登場。
ちぎったはんぺん・刻んだごぼ天・炒めた茄子・卵を入れて
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ガーーーーー
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鶏ひき肉と合せます。
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たれは小鍋で作っておき
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フライパンに油をひいて(多目)
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ちまちま形を作るのがめんどうだったので、一気に焼くよ。
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丸のままひっくり返すのは危険だったので、フライ返しでカットして一切れずつ返しました。そしてたれ投入、ジャーーーーー
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・・・しかしこの時点で、この料理が「鰻もどき」なのかどうなのか、見た目の段階で相当怪しくなってきました。そう、どう見ても「豆腐ハンバーグ」だよね。豆腐は1gも入っていないが。
匂いにつられてやってきた娘も「わー、今日はお豆腐のハンバーグ?美味しそう!」と発言。うーむ。

すき家のうなとろ丼(→こちら)をリスペクトした盛り付け。
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これはこれでとっても美味しかったけど・・・
やはり圧倒的に「鰻感」が足りません。
ごぼうと茄子を入れた効果も特に感じられず。うーむ。
ダンナ&娘、美味しい美味しいとぺろりと平らげました。

なかなかに険しい「鰻もどき」の道でありました。
機会あれば、新たな策を講じてリベンジ致す所存。


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おうちでびくドンのハンバーグ鍋だよ [家ゴハン]

やってみました。
どーんと食卓に出しました。
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大根おろしと小ねぎは省略。
一本298円とか言ってる近頃のふざけた大根を、大根おろしにするなんてとんでもないことです。小ねぎだってここんとこ安定の198円で天井高。もう少し安くなったら会おう。

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↑私はこれくらい七味振ります。
温玉作ったり、牛すき煮を作ったり、いろいろ面倒ではありました。
「すごい!」
「びくドンだ!」
ダンナと娘に、無事ウケました。よかった。




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ハロウィンにトライだ [家ゴハン]

ハロウィンです。
小4の娘は、いまさら仮装のイベントに興味もなく。
しかし、スーパーの折り込みチラシを見て
「美味しそう~」「こういうの食べてみたいな~」
などと何やらつぶやいています。
どれどれ、とのぞきこむと
こういうのや
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こういうの。
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ハァ?こんな子供だましな料理・・・と思いながらも
ちょっとクックパッドをのぞいてみたらば
大根おろしとにんじんおろしでジャックオーランタンを作り
マッシュポテトでおばけを作り
鍋で煮ると、それぞれが次第に煮汁に溶けていくので
おばけ退治だ!と食べながら盛り上がれます♪
なんてアイデアが載っていました。
ほほう・・・

まんまとやっちまった。(それなりに大変でした・・・)
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中途半端に残って困ってたイカ墨の真っ黒パスタをゆでて投入。
赤いトマト鍋の中、いいカンジで禍々しさを演出してくれました。

別の日。
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ダンナと娘に「かぼちゃとチーズのタルト」と呼ばれて
めでたくうまいうまいと消費されていましたが
目指したものは・・・実は違うんだよ。

数日前、娘と観ていたテレビ番組で「まいう~」の石ちゃんがビストロで
「ハロウィンチーズフォンデュピザ」っていうのを食べてて。
 娘「超美味しそう!これ絶対食べたい!」
 私「そう?こんなの、お母さん作れるよ」
 娘「本当?」
やってやろーじゃないの!
と、鼻息荒く腕まくりしたものの、なんだか違うものができた・・・
実はお母さん、テレビで観たアレを作ろうとしたんだけどね~、と娘に言うと
娘、食べながら「あ~、そういえばそんなのやってたっけ?」
とあっさり対応。忘れとる。

どっちかというと、余った生地に紅玉りんごのスライスを並べて砂糖を振って焼いただけのこっちの方が、うまくいった感がありました。
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トリッパ工場 [家ゴハン]

ヤマムロミートサービスでトリッパ(ハチノス)が売っていたため、思わず買い占めてきました。
トリッパは、遭遇することがかなりレアな食材。一期一会です。
急遽、我が家の台所が、トリッパ工場と化し・・・
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大量すぎて圧力鍋二回に分けて稼働。
誰だ、「2パックも3パックもどうせ同じでしょ」と軽ーくカゴに入れたのは!

できたよ、トリッパのトマト煮。
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イタリアンのレストランだと、これで1,200円とか取るよね~。
鍋にはこれの20倍ぐらいの量。おかわりし放題。イエイ!
焼いたパニーニにはさんで食べば、フィレンツェの下町の味です。

娘は、なぜか小さい頃からトリッパが大好き。
「トリッパ、トリッパ、ハチノス~♪」と歌って踊るほど。
朝昼晩、と続いても全く飽きることなく、3人で2日程で消費。
めでたし。


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ダンナBirthDay [家ゴハン]

ダンナの誕生日でした。
45歳だって。何それ、やだ~。
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ダンナはキッシュ好きなので
たけのこのキッシュです。

先日、たけのこ掘りでGetしたたけのこを使用。
娘、頑張って掘りました。
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いちごwithケーキ。
なお、ケーキは「シェーヌ」さん。
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復習ベーコン [家ゴハン]

ヤマムロミートサービスで買ってきたお肉で
自家製ベーコンの復習です。
カセットコンロを使い、庭先で燻しました。
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外だと燻煙が散るのか、意外に香りがしませんでした。
前をご近所さんが何人か通りかかったんだけど
誰からも「何やってるんですか?」「もしかして燻製?」などという質問はなく。
ちょっと寂しい。聞いてくれ。
「蒸し器で芋でも蒸してるのか」ぐらいにしか思われなかったのか・・・

ふと視線を感じると、足を止めていたのはご近所の飼い猫「空くん」。
しかし、彼の視線の先は、私がかじっていたおやつのトッポでした。

無事、できた~。
今回は、肩ロースのベーコンも。
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バレンタインデー後日談 [家ゴハン]

バレンタインデーの翌日。
娘の友達(女子)がワイワイと賑やかにうちに遊びに来ました。
「昨日、好きな男の子にチョコ渡した♡って子は、いないの~?」
と聞いてみると、キャーキャー、ヒソヒソ、なんだか盛り上がってた。

お友達、
「友チョコをみんなに配る中、好きな男の子だけには
こっそりお手紙付きのスペシャルバージョンを渡した」んだって。
おお、これは友チョコ以上告白未満、そしてさりげない渡し方、
なかなかの高等テク。やるな。

女子のおしゃべりを聞いてたら・・・
バレンタインデー当日、クラスの男子たちが妙にソワソワしていたらしい(笑)
業間休みや昼休み、いつもなら校庭で走り回ってるのに、
教室や廊下にいて、不自然な単独行動を取っていた男子が多数いたと。
「てゆーか、学校にチョコ持って行ったらダメだし」
「女子誰も持ってきてないっつーの」
「そもそもアンタにはやらないよ、ってかんじだよね」
ゲラゲラ。

女子って、残酷ね~。
男子、かわいいじゃないか。


さて、昨夜、バレンタインデーの我が家の夕食。
カレーのお肉はヤマムロミートサービス。
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これをやってみた。
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むろん、型抜きにんじんのまわりの部分は、刻まれてカレーに入ってます。




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