石灰岩の中から化石をみつけよう [子守りな土日]
猫カフェ [子守りな土日]
3Dプリンター初体験 [子守りな土日]
上野の国立科学博物館で
「かはく標本3D化計画・デジタルデータを用いた研究最前線」という
イベントにモニター参加してきました。
申し込みをしておきながら、具体的に何をやるのか「?」な状態。
すると!
一人一台ずつ、3Dプリンターを配され(さすがかはく!予算ある)
頭蓋骨の骨格標本を3D化して、お持ち帰りするんだって!やった!
約1時間半かかる、とのことで、いきなりスタートです。
とはいっても、3Dプリンターと接続しているPCのスタートボタンを「えい」と押すだけ。
データはすでにPCに取り込まれています。
あとは見守るのみ。
管に入った樹脂が溶かされ、極細に繰り出され、下から層を作るようにして
精巧な頭蓋骨を形作っていきます。面白い~。
1時間半、見守っているのもアレなので・・・と、別室で講義がありました。
最先端の人類学に3Dの技術がどのように活かされているのか、よくわかりました。
子ども達は、標本をいろいろな材質で作った3Dに興味津々。
石膏で固める標本作りも体験。
これは茨城自然博物館でもやりました。
3D、完成~。
娘とはしゃいで持ち帰ったけど、しかし、飾っとくほか、特に用途ないな・・・
追記
案の定、飾っといてます。
ちょっぴり和テイスト。
「かはく標本3D化計画・デジタルデータを用いた研究最前線」という
イベントにモニター参加してきました。
申し込みをしておきながら、具体的に何をやるのか「?」な状態。
すると!
一人一台ずつ、3Dプリンターを配され(さすがかはく!予算ある)
頭蓋骨の骨格標本を3D化して、お持ち帰りするんだって!やった!
約1時間半かかる、とのことで、いきなりスタートです。
とはいっても、3Dプリンターと接続しているPCのスタートボタンを「えい」と押すだけ。
データはすでにPCに取り込まれています。
あとは見守るのみ。
管に入った樹脂が溶かされ、極細に繰り出され、下から層を作るようにして
精巧な頭蓋骨を形作っていきます。面白い~。
1時間半、見守っているのもアレなので・・・と、別室で講義がありました。
最先端の人類学に3Dの技術がどのように活かされているのか、よくわかりました。
子ども達は、標本をいろいろな材質で作った3Dに興味津々。
石膏で固める標本作りも体験。
これは茨城自然博物館でもやりました。
3D、完成~。
娘とはしゃいで持ち帰ったけど、しかし、飾っとくほか、特に用途ないな・・・
追記
案の定、飾っといてます。
ちょっぴり和テイスト。
バードウォッチング [子守りな土日]
茨城自然博物館の「冬の博物館で野鳥を探そう」に娘と参加。
バードウォッチングをしました。
子供たちは保護者と別れて班行動。
娘は始めは少し不安そうにしていましたが、すぐに慣れたよう。
娘の班は、モズがはやにえをしている様子を観察できたそうです。
保護者は保護者のみのグループで、バードウォッチング。
引率して下さった研究員・ボランティアガイドの方々、野鳥を見つけるのが超絶に早い!
さえずりをチラっと聞いただけで「あ、モズです」「アオジがいますね」
そしてちょっと目を凝らしたかと思うと、即座に「あ、あそこです」
凄すぎる!
ビックリしていたら、「毎日観察しているから、この辺りにいるのはあれかな、とか
自然に予測がつくようになるだけですよ」とサラリ。
見つけた野鳥の特徴や生態を、わかりやすく解説して頂きました。
この日、ざっと30種類弱の野鳥を発見。
いや、誰かにガイドして頂かなくては、自分ではとてもこんなに見つけられません。
茨城自然博物館と隣接する菅生沼にはコハクチョウが飛来していました。
イベント後、昼食をとり、娘と二人でバードウォッチングの自主練を。
イベントでは見つけられなかった、アオジ・オオバンを発見。
「これ、モズだよね」とモズの鳴き声はわかるようになりました。
「もっと白鳥見てみたいね」
・・・勢いに乗り、年末、「白鳥の湖」新潟県の瓢湖へ一泊旅行が急遽決定。
バードウォッチングをしました。
子供たちは保護者と別れて班行動。
娘は始めは少し不安そうにしていましたが、すぐに慣れたよう。
娘の班は、モズがはやにえをしている様子を観察できたそうです。
保護者は保護者のみのグループで、バードウォッチング。
引率して下さった研究員・ボランティアガイドの方々、野鳥を見つけるのが超絶に早い!
さえずりをチラっと聞いただけで「あ、モズです」「アオジがいますね」
そしてちょっと目を凝らしたかと思うと、即座に「あ、あそこです」
凄すぎる!
ビックリしていたら、「毎日観察しているから、この辺りにいるのはあれかな、とか
自然に予測がつくようになるだけですよ」とサラリ。
見つけた野鳥の特徴や生態を、わかりやすく解説して頂きました。
この日、ざっと30種類弱の野鳥を発見。
いや、誰かにガイドして頂かなくては、自分ではとてもこんなに見つけられません。
茨城自然博物館と隣接する菅生沼にはコハクチョウが飛来していました。
イベント後、昼食をとり、娘と二人でバードウォッチングの自主練を。
イベントでは見つけられなかった、アオジ・オオバンを発見。
「これ、モズだよね」とモズの鳴き声はわかるようになりました。
「もっと白鳥見てみたいね」
・・・勢いに乗り、年末、「白鳥の湖」新潟県の瓢湖へ一泊旅行が急遽決定。
いきものミクロ探検隊 [子守りな土日]
久々に、茨城自然博物館。
「見てみよう!いきものミクロ探検隊」に娘と参加しました。
日本微生物生態学会、日本菌学会と共催ということで、いろんな大学の研究者や
博物館の職員がずらりとスタンバイ。
ほぼマンツーで、ミクロの世界をレクチャーして下さいました。
口の中の細菌やヨーグルトの菌、納豆菌、コウジカビ、ミジンコを観察しました。
細菌を赤と青に染色したり、スポイトを使ったり・・・
小2の娘にはちょっと難しかったかも?
ま、顕微鏡っておもしろい!と思ってくれたら、十分かな。
娘としては、偶然、子持ちのミジンコ(体の中に子ミジンコがいる)を発見できた
のが嬉しかったようです。
先生方も、「ほぉ~」と写真を撮っておられました。
「見てみよう!いきものミクロ探検隊」に娘と参加しました。
日本微生物生態学会、日本菌学会と共催ということで、いろんな大学の研究者や
博物館の職員がずらりとスタンバイ。
ほぼマンツーで、ミクロの世界をレクチャーして下さいました。
口の中の細菌やヨーグルトの菌、納豆菌、コウジカビ、ミジンコを観察しました。
細菌を赤と青に染色したり、スポイトを使ったり・・・
小2の娘にはちょっと難しかったかも?
ま、顕微鏡っておもしろい!と思ってくれたら、十分かな。
娘としては、偶然、子持ちのミジンコ(体の中に子ミジンコがいる)を発見できた
のが嬉しかったようです。
先生方も、「ほぉ~」と写真を撮っておられました。
陶芸体験 [子守りな土日]
足立区生物園 [子守りな土日]
娘と、久しぶりに電車で出かけました。
以前から気になっていた「足立区生物園」へ。初めてです。
「ヒツジの毛でクラフト」というイベントに参加。
足立区生物園のマカロン・メレンゲ・マシュマロという名前の3匹のメスのヒツジ。
娘は一目見てさらっと「コリデール種だね」だって・・・すご!
彼女らの5月に刈り取った毛を使って、マスコットやフェルトを作ります。
マスコットの出来栄えが思うようでなく、娘は若干不機嫌に・・・ドンマイ。
館内で、東京らんちゅう倶楽部品評会なるものが催されていました。
一休み。虫や動物の形のパンが売っていました。
カブトムシの形のパン、カワイイから写真を・・・と思ったのに
もう頭がなかった。
さて、足立区生物園には、チョウが放し飼いにしてある大温室があります。
至近距離を様々な種類のチョウが飛び交い、間近でじっくり観察できます。
その日に館内で羽化したチョウを一人一匹ずつ手に載せて温室に放すイベントに参加。
左が娘の放したナガサキアゲハ。
右が私の放したツマグロヒョウモン。
放した後、仲良く葉っぱの上に並んでとまっていました。
私のツボだったチンチラ。
エサをもらう時間だけ、異様に活発。
館内放送で次から次へとイベントの告知があり、あっちへこっちへ移動し、
結構忙しい。なんだかんだで一日楽しめました。
娘も「また行きたい!」と張り切っていますが・・・
あなたが苦手な路線バスに乗れずに竹ノ塚駅前からバス停3つ分の距離を歩かなければならないのが、お母さん的には、ちょっと、どうでしょう・・・
以前から気になっていた「足立区生物園」へ。初めてです。
「ヒツジの毛でクラフト」というイベントに参加。
足立区生物園のマカロン・メレンゲ・マシュマロという名前の3匹のメスのヒツジ。
娘は一目見てさらっと「コリデール種だね」だって・・・すご!
彼女らの5月に刈り取った毛を使って、マスコットやフェルトを作ります。
マスコットの出来栄えが思うようでなく、娘は若干不機嫌に・・・ドンマイ。
館内で、東京らんちゅう倶楽部品評会なるものが催されていました。
一休み。虫や動物の形のパンが売っていました。
カブトムシの形のパン、カワイイから写真を・・・と思ったのに
もう頭がなかった。
さて、足立区生物園には、チョウが放し飼いにしてある大温室があります。
至近距離を様々な種類のチョウが飛び交い、間近でじっくり観察できます。
その日に館内で羽化したチョウを一人一匹ずつ手に載せて温室に放すイベントに参加。
左が娘の放したナガサキアゲハ。
右が私の放したツマグロヒョウモン。
放した後、仲良く葉っぱの上に並んでとまっていました。
私のツボだったチンチラ。
エサをもらう時間だけ、異様に活発。
館内放送で次から次へとイベントの告知があり、あっちへこっちへ移動し、
結構忙しい。なんだかんだで一日楽しめました。
娘も「また行きたい!」と張り切っていますが・・・
あなたが苦手な路線バスに乗れずに竹ノ塚駅前からバス停3つ分の距離を歩かなければならないのが、お母さん的には、ちょっと、どうでしょう・・・