すき家デビュー [境町ランチ]

初「すき家」です。
いえ、娘ではなく。人生40数年の、不肖、私めです。
なお、「吉野家」は未だ行ったことがありません。

なぜ、人生40数年目にして、「すき家」へ行く気になったのか。
この時期、すき家って、うなぎを出してるらしいじゃないですか。
どんなうなぎだかはともかく、昼にうなぎ。ちょっといいよね。
そして、HP見てみたら、鉄火丼とかねぎとろ丼とか、カレーも充実。
牛丼が苦手な人もWelcome!なかんじに、行ってみよっかな、と。

最近、娘のポニークラブ後、帰路を境町経由にして境町で昼食、というパターンが確立されました。
境町のメインストリートに、チェーンのファミレスやモスやマックが集まっているので、とりあえず境町に車を走らせといて車内で何食べるか決めることができ、便利なのよ。こっち混んでるからやっぱあっち、とか変更もしやすいし。古河市中心部に向かうと、春日部と逆方向だし、各店舗が点在していて変更がきかないのでね。
そしてそんな境町のメインストリートに、「すき家」はちゃんとあったのでした。

私、うなとろ丼。
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残念なかんじの見た目のうな丼だったので、気が急いてすぐにとろろをかけちゃって、山椒は先にうなぎに振っておくべきだった!という失態を・・・
しかし、うなぎ+とろろにわさび醤油、という食べ方がさっぱりして美味しかったです。
890円。ファミレスでアルデンテじゃない麺に業務用のソースかけただけのパスタも、ほぼ同じ値段するよね。すき家でうなとろ丼の方が、私的には、上かも。

娘、シーザーレタス牛丼。女子っぽい。
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CMで推してるやつだね。
食べながら、何かに似たかんじだ・・・つぶやいていた娘、終盤になって答えが出ました。「タコライスに似てる」なるほど!美味しかったようです。野菜もたくさん摂れて、いいメニューかと。

娘、店員さんがオーダーを取りに来るのも、オーダーしたものが運ばれてくるのも「春日部と違ってめっちゃ早い」と感心。
春日部ユリノキ通り店はいつ行っても何もかもが遅くて、ダンナと二人でイライラするんだそう。
そんなこんなで、満足なすき家デビュー、境町ランチでした。再訪濃厚です。



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ハンギング作ってみた [gardening&farming]

ハンギング、家でも作ってみたよ。
スネカバー&腕カバー2号、早速活用。いいかんじでした。
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これから夏の間、どんどん伸びて育っていきます(予定)。
全体像がどんな風に変化し、調和していくか、楽しみ。
・・・枯れないでおくれ!

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ハンギングバスケットの上部は土が乾燥しないように湿らせた水苔でカバーするんだけど、ふと思いついて、紫色のスプラウトの種をホームセンターで買い、蒔いてみました。
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かわいいふたばがニョキニョキ出てると、アクセントになっていいかな~、と。
ちょっとハサミで切り取って、冷奴やサラダの上にも乗せられるし。

おや・・・小さなカマキリが遊びに来ていました。
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腕カバー2号 [sewing]

そろそろ、蚊の季節です。
庭の水まきに、夏場は必須の自作のスネカバー&腕カバー。
作ったの、7年前でした→過去記事こちら
ところが、今年、どこを探してみても腕カバーが見当たりません。
スネカバーしかない。
おっかしーなー、別々にしまうはずないのに・・・と舌打ちしながら探すうち、あれ、そういえば・・・と、じわじわ思い出しました。
昨年、痛恨のミスにより、腕カバーをうっかりと捨ててしまったことを。

多分、水に濡れたかなんかで、ちょっと乾かそうかと思って、ゴミ箱のふちにひっかけておいたのです。それが何かの拍子にゴミ箱の中に入ってしまったらしい。
娘による目撃情報があるので、確かなようです。

ショック・・・いやしかし!ここはポジティブシンキング。
実はあれ、スネカバーも腕カバーも同じ柄で、スネの方にはタグを付けてわかるようにはしたものの、紛らわしかったんだよね。腕に着けようとしたらスネカバーだったり、またはその逆だったりで。せっかちで気の短い私を度々玄関先でイラつかせていたのです。
この際、違う色柄で腕カバーを作り直した方が絶対使い易いよ、自分ドンマイ!

しかしながら、既に夏の終わりであったので、庭の水まきは手持ちのアームカバーでしのぎ、少々面倒くさい腕カバー作りは翌年に持ち越されたのでありました。

うぬー、やらねばならぬ時がきた。
腹をくくって作った腕カバー2号。
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余ってたタグをつけ。
作ってみればどうということのほどでもなく。
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おー、これで取り違えることはない。結果オーライ。いいんじゃないでしょうか。
後は、もう二度とゴミ箱のふちにかけて干さないよう、深く肝に銘じるのみ。
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今朝、庭で雑草化しているアサガオがもう咲いていました。
今年は全ての花の開花が前倒しです。
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おめでとう、11歳! [ご馳走]

娘が11歳になりました。
11歳だって。びっくりです。

朝食に生クリームを食べたら気持ち悪くなった・・・という、らしくないトラウマに怯える繊細な娘のために、とりあえず朝食は生クリームなしのバナナパンケーキで簡単にお祝い。
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この100均のろうそく、5年(5回)ぐらい使えたな。天晴れなコスパ。

平日でもあり、ディナーは外食。娘の希望で「銚子丸」へ。
ビールはむろん私です。
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大トロ、おかわりもして娘大満足。。
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「サーモン西京炙り」なんてのも注文してました。
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ダンナの十八番「海老フライ寿司」。
7、8年前から熱愛。→過去記事
以前より、海老フライが大きくなったような気が・・・
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この日、娘とダンナの皿数の差、0.5枚(私と半分こしたネタがあったから)。
娘がダンナを抜き去る日も近い。

満腹にて、翌日、改めてケーキを。
牛島の「スワン」さんで娘の好きな「ぷるるんチーズ」をデコって頂きました。
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プレゼントですが、今年は「お父さんとお母さんそれぞれから1つずつもらいたい」などと言い出しました。なので金額的には分散させるよ。
お母さんからはリュックを。
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今使っているピンクのリュックは、いつのまにやら5、6年が経ちました。シンプルなデザインのを選んで「お姉さんになってもずっと使えるね!」と娘は気に入っていたのですが、もはやあの頃想定したお姉さんよりももっとお姉さんになったのでした。
新しいリュックと共に、また次のお姉さんレベルまで到達してくれ。

ダンナからはポケモンのデータブックみたいなのを。
これは娘が指定していました。
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こういうページがただひたすら続いているのみ。日々熟読しています。その情熱の何パーセントかでもいいから、勉強に振り分けられないか・・・
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ポケモンってやつは進化とかメガ進化とかするらしいんですが、娘は5歳ぐらいからポケモンの愛好の仕方はあんまり進化していないようです。→過去記事

三重県津市在住のおばあちゃん(私の母)からもプレゼントが届きました。
毎年、可愛い焼き菓子やゼリーの詰め合わせなど贈って下さいます。
今年はこれ。「平治煎餅」。
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どーん。20×2段×3枚=120枚!
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娘、狂喜。
前回、娘と帰省した際、津駅の売店で娘が何気なく買って食べ、いたく気に入ったのです。でもこれ、津銘菓だからね。ほぼほぼ津市内じゃないと買えないのよ。ことあるごとに「平治煎餅美味しかったな~」「平治煎餅また食べたいな~」とうっとりため息をついている娘のために、母はこっそり根回ししておばあちゃんにお願いしておいたのです。

なんかすごい。
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「アコギな商売」とか「アコギな奴」とか、強欲なことをアコギって言うでしょ。
そのアコギの語源になった「阿漕」という三重県の海辺の、親孝行な漁師の悲話がモチーフとなっているお菓子です。このお話、津出身者なら常識レベル。
そういえば、珍しい節分のお煎餅→過去記事も、このメーカーが作っているそう。

なんだか過去記事祭りになりました。




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ハンギング講習会 [いろいろ]

まつぶし緑の丘公園で「ハンギング講習会」に娘と参加しました。
ハンギングとは、吊るして楽しむ植物の寄せ植えのことです。
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配られたレジュメ。
なんか難しそうだぞ。大丈夫か。
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講師の先生の作品。どれも素敵です。
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材料の花苗たち。自分のセンスで12か所に配置し、植え込みます。
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娘「やってみたら意外と簡単だった」
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娘の作品。
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私の作品。
ほぼ同じ花材でも、作る人によってだいぶ出来上がりは違います。
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参加費&材料代はなんと無料。
ただし、作品は持ち帰ることができず、松伏みどりの丘公園のフェンスに名前入りプレートを添えて展示されます。公園の美化に一役買うというわけ。水やりなど日々のお世話は公園の方がやって下さるのです。
以前、娘とバードウォッチングでこの公園を訪れた時、ずらっと並んだ色とりどりのハンギングに圧倒されました。よく見ると、どれも少しづつ違うのです。すごいなぁ、きれいだなぁ、こんなにたくさん作るのはさぞかし大変だろうなぁ、と感心して眺めていました。
すると、成人式の振袖を着たお姉さん達がやってきて。なんだかハンギングについている名前を確かめながら一人ずつ写真の撮りっこをしている。どうやら、自分が作ったハンギングと記念撮影をしているようでした。
おや?あのお姉さんたちはアレンジメント教室の生徒さんとか園芸サークルのメンバーとかで、そういう団体が町から委託されてハンギングを作ってるのかな・・・と思いつつ、ネットで調べてみたところ、毎年春と秋にハンギング講座を開いて、一般の方を募集し、作り方をレクチャーして作ってもらうシステムであることが判明。んで、今回申し込み、参加した次第。

とってもいいアイデアだと思います。
自分のハンギングがどう育っているか気になるからまた公園を訪れたくなるしね。
作品は持ち帰れないけど、必要な道具ややり方は教わったから、家でも作って飾ってみたくなりました。
何だか二週続けてフラワリーな週末。


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