アマビエ様 [いろいろ]
アマビエ様。ご存じでしょうか。
コロナ禍の近時、にわかに注目を集めている疫病封じのご利益がある妖怪なのだそうです。
このアマビエ様を転写したおせんべいが春日部の三州製菓さんで発売になりました。運動不足解消にエステラスのそばまで散歩に出かけたので、ご利益にあやかろうとさっそく購入。
日常にささやかな楽しみや喜びを見つけて過ごさないと、心が折れそう。
まだまだ先は長いですから。
コロナ禍の近時、にわかに注目を集めている疫病封じのご利益がある妖怪なのだそうです。
このアマビエ様を転写したおせんべいが春日部の三州製菓さんで発売になりました。運動不足解消にエステラスのそばまで散歩に出かけたので、ご利益にあやかろうとさっそく購入。
日常にささやかな楽しみや喜びを見つけて過ごさないと、心が折れそう。
まだまだ先は長いですから。
獺祭な誕生日 [いろいろ]
卒業式 [いろいろ]
春日部にオシドリさん [いろいろ]
「この野鳥がここにいる」という情報の安易な発信は慎むべきなのだそうです。
珍しい野鳥の場合、一目見たい、写真を撮ろう、とバーダーが殺到してしまい、野鳥がせっかく繁殖しようと巣を作ったり卵を産んで温めたりしていたのに危険を感じて営巣を放棄してしまう、というような事態を招く危険があるのだとか。
なので、どことは申しません、春日部市内某所。
なぜか一羽だけ、オシドリさんの雄がいます。大変珍しいです。
昨年も同じ場所に一羽だけいたので、昨年のと同じ個体と思われます。
観察していると、カルガモの群れに普通に混じってすっかり一員としてとけ込んでいる様子です。一羽だけ派手なのですごく目立っています。仲間がいなくて一人ぽっちでかわいそう、という生活ではないようです。もはや自分のことをカルガモだと思っているのでしょうか。カルガモたちは「ちょっと派手で変わったヤツ」ぐらいに思っているのでしょうか。
案外気が強いようで、石の上にいたオオバンを「どけ!」とばかりに追い払い、石をぶんどって羽繕いをしていました。
左でしょんぼりしている黒いのが、追い払われてオシドリに石を譲ったオオバン。
珍しい野鳥の場合、一目見たい、写真を撮ろう、とバーダーが殺到してしまい、野鳥がせっかく繁殖しようと巣を作ったり卵を産んで温めたりしていたのに危険を感じて営巣を放棄してしまう、というような事態を招く危険があるのだとか。
なので、どことは申しません、春日部市内某所。
なぜか一羽だけ、オシドリさんの雄がいます。大変珍しいです。
昨年も同じ場所に一羽だけいたので、昨年のと同じ個体と思われます。
観察していると、カルガモの群れに普通に混じってすっかり一員としてとけ込んでいる様子です。一羽だけ派手なのですごく目立っています。仲間がいなくて一人ぽっちでかわいそう、という生活ではないようです。もはや自分のことをカルガモだと思っているのでしょうか。カルガモたちは「ちょっと派手で変わったヤツ」ぐらいに思っているのでしょうか。
案外気が強いようで、石の上にいたオオバンを「どけ!」とばかりに追い払い、石をぶんどって羽繕いをしていました。
左でしょんぼりしている黒いのが、追い払われてオシドリに石を譲ったオオバン。
牛パンケロパンカレーパン [いろいろ]
室内バードウォッチング [いろいろ]
強風が吹き荒れているので、娘とバードウォッチングは中止にしました。
こんな日は、庭にやってくる野鳥をカーテンの隙間から観察です。
こんなかんじ。
きたきた。
ヒヨドリさん。木の枝に設置したみかんを食べています。
みかんを食べ終わると次は餌台へ。
市販のペット用の鳥の餌にお米を混ぜてあるのですが、ヒヨドリはまずお米を拾ってついばみ、お米がなくなると「しょうがねぇな鳥の餌でも食うか」ってかんじでしぶしぶ鳥の餌を食べます。
みかん>米>鳥の餌。
針金で巻いて紐でつるしたみかんは、メジロさん用。
こうするとヒヨドリさんには食べにくいのです。
針金の隙間から上手につついて食べています。
厳寒期は自然界に食べ物が極端に少なく、飢えて死んでしまう野鳥も多いのです。
野鳥の餌付けにはいろいろな問題もありますが、この時期だけに限定してほんのささやかな餌を提供しています。
ピーナッツやヒマワリの種も置いているのに、全く売れません。
そして、なぜでしょう、当たり前のようにうちの周囲をうろついているはずの、スズメとキジバトが全然食べに来ません。
スズメはうちの屋根の隙間で寝泊まりしているし、キジバトは庭の木に巣を作ろうと何度も企て、しょっちゅうデデポッポーと鳴きに来ては縄張りを主張しているのですが。
いろいろと新しい発見があり、疑問が生まれ、面白いです。
こんな日は、庭にやってくる野鳥をカーテンの隙間から観察です。
こんなかんじ。
きたきた。
ヒヨドリさん。木の枝に設置したみかんを食べています。
みかんを食べ終わると次は餌台へ。
市販のペット用の鳥の餌にお米を混ぜてあるのですが、ヒヨドリはまずお米を拾ってついばみ、お米がなくなると「しょうがねぇな鳥の餌でも食うか」ってかんじでしぶしぶ鳥の餌を食べます。
みかん>米>鳥の餌。
針金で巻いて紐でつるしたみかんは、メジロさん用。
こうするとヒヨドリさんには食べにくいのです。
針金の隙間から上手につついて食べています。
厳寒期は自然界に食べ物が極端に少なく、飢えて死んでしまう野鳥も多いのです。
野鳥の餌付けにはいろいろな問題もありますが、この時期だけに限定してほんのささやかな餌を提供しています。
ピーナッツやヒマワリの種も置いているのに、全く売れません。
そして、なぜでしょう、当たり前のようにうちの周囲をうろついているはずの、スズメとキジバトが全然食べに来ません。
スズメはうちの屋根の隙間で寝泊まりしているし、キジバトは庭の木に巣を作ろうと何度も企て、しょっちゅうデデポッポーと鳴きに来ては縄張りを主張しているのですが。
いろいろと新しい発見があり、疑問が生まれ、面白いです。
生物分類技能検定、合格! [いろいろ]
コーヒーメーカー [いろいろ]
もしかしてくるみさん [いろいろ]
くるみさんのXデーを恐れつつ、川沿いを歩く日々が続いておりました。
そして3月末はいつしか過ぎ、4月も後半に入ろうかと。
くるみさん、健在。
あの「告知」の紙も「さようならくるみさん」のお手紙も、今は剥がされていてありません。
もしかしたら・・・あのお手紙のお蔭で「そんなにも愛されている木なら切るには及ばぬ」とお上がお目こぼし下さったのでしょうか。それとも年度替わりの引き継ぎのどさくさで、伐採が遅れてしまっているだけなのでしょうか。
「よかったねくるみさん」と言ってもいいものやら。
「やっぱ切らないことになりました」って告知を貼ってもらいたいものです。
くるみさんの新芽。
そんなことは何も知らないカラスの夫婦が、くるみさんの枝に仲良く並んでとまっていました。
そして3月末はいつしか過ぎ、4月も後半に入ろうかと。
くるみさん、健在。
あの「告知」の紙も「さようならくるみさん」のお手紙も、今は剥がされていてありません。
もしかしたら・・・あのお手紙のお蔭で「そんなにも愛されている木なら切るには及ばぬ」とお上がお目こぼし下さったのでしょうか。それとも年度替わりの引き継ぎのどさくさで、伐採が遅れてしまっているだけなのでしょうか。
「よかったねくるみさん」と言ってもいいものやら。
「やっぱ切らないことになりました」って告知を貼ってもらいたいものです。
くるみさんの新芽。
そんなことは何も知らないカラスの夫婦が、くるみさんの枝に仲良く並んでとまっていました。
さようならくるみさん [いろいろ]
毎日通る大落古利根川の川沿いの道。
河川敷に、大きなくるみの木が立っています。
先日、そのくるみの木に何やら張り紙が・・・
残念なお知らせでした。
人間の都合で、突然、余命宣告されてしまったくるみの木。
何だかかわいそうで、申し訳なくて、やるせない気持ちになりました。
数日後通りかかると、おや?張り紙が増えてる?
ご近所のお子さんでしょうか。
くるみを拾って、おうちの人とお菓子かパンを作っていたようです。
ここを毎日通っている人の多くは、「告知」の張り紙を見た時、私と同じことを感じたことでしょう。
そして皆、お別れと感謝の気持ちを心の中でつぶやいていることでしょう。
さようなら、くるみさん。
みんなの気持ちを代表して、くるみさんにお手紙を書いてくれた優しい君。
どうもありがとう。
河川敷に、大きなくるみの木が立っています。
先日、そのくるみの木に何やら張り紙が・・・
残念なお知らせでした。
人間の都合で、突然、余命宣告されてしまったくるみの木。
何だかかわいそうで、申し訳なくて、やるせない気持ちになりました。
数日後通りかかると、おや?張り紙が増えてる?
ご近所のお子さんでしょうか。
くるみを拾って、おうちの人とお菓子かパンを作っていたようです。
ここを毎日通っている人の多くは、「告知」の張り紙を見た時、私と同じことを感じたことでしょう。
そして皆、お別れと感謝の気持ちを心の中でつぶやいていることでしょう。
さようなら、くるみさん。
みんなの気持ちを代表して、くるみさんにお手紙を書いてくれた優しい君。
どうもありがとう。