焼き菓子作り [お菓子]
雪の予報に、家に閉じこもっていた休日。
こういう日にしかできないことを思いつきました。
「お菓子作り」です。そういう時期ですしね。
ヒマそうにゴロゴロしている娘を誘い、レシピを選ばせたところ、卵を卵白と卵黄に分けなくてもいいワンボウルケーキに。どうやら前回シフォンケーキを作った際(過去記事こちら)、娘が卵を割るのを失敗し、それを私にドヤされたのがトラウマとなったのか、今回は安全策をとったようです
うちにはハート型なんてないのでリング型。
こんなちっこいケーキ一つ焼くためにガスオーブンを一段遊ばせておくなんてもったいない。娘の作業の傍らで、急きょホットケーキミックスでチョコチップバナナケーキを作り、下の段に入れて一緒に焼きました。
溶かしたホワイトチョコレートと、私のつまみのミックスナッツから拾い出したアーモンドでデコる。
おお、何だか大本命に渡しても不足はないぐらいのクオリティに仕上がったぞ!
並べて写真を撮っていたら、既にチョコチップバナナケーキが一切れ、娘に食べられて消えていることに気づきました。
こういう日にしかできないことを思いつきました。
「お菓子作り」です。そういう時期ですしね。
ヒマそうにゴロゴロしている娘を誘い、レシピを選ばせたところ、卵を卵白と卵黄に分けなくてもいいワンボウルケーキに。どうやら前回シフォンケーキを作った際(過去記事こちら)、娘が卵を割るのを失敗し、それを私にドヤされたのがトラウマとなったのか、今回は安全策をとったようです
うちにはハート型なんてないのでリング型。
こんなちっこいケーキ一つ焼くためにガスオーブンを一段遊ばせておくなんてもったいない。娘の作業の傍らで、急きょホットケーキミックスでチョコチップバナナケーキを作り、下の段に入れて一緒に焼きました。
溶かしたホワイトチョコレートと、私のつまみのミックスナッツから拾い出したアーモンドでデコる。
おお、何だか大本命に渡しても不足はないぐらいのクオリティに仕上がったぞ!
並べて写真を撮っていたら、既にチョコチップバナナケーキが一切れ、娘に食べられて消えていることに気づきました。
味噌作り [家ゴハン]
手作り味噌の仕込みをしました。
去年初めてチャレンジし、今年で二回目です。
案外簡単だったので、また今年もやろうかと。
こちらが去年仕込んだ味噌。
市販の味噌も使っていますが、何でしょう、自分で作った味噌は、香りと愛着が格別です。
今年も去年と同じく、古河のJAで入手した古河産の大豆と
坂東市逆井の米麹を使いました。
大豆はたっぷりの水に浸して一晩放置です。
驚くほど量が増えます。もともとの量が多いのであまり伝わらないかんじですが・・・
ゆでます。白い泡がぶくぶくたくさん出てきます。
出てこなくなるまですくいます。まるでカフェラテのよう。
教科書には「大豆が柔らかくなるまで2~3時間煮る」とガス代が恐ろしいことが書いてありますが、そんな時こそシャトルシェフ。私は大豆を水に一晩浸けておくところから、シャトルシェフ一つにお任せしています。
大豆が柔らかく煮えたら、厚手のポリ袋に移して
潰します。「あったかくて気持ちいい!」と娘が喜んでやってくれました。
潰れました。まだホカホカしてます。
別のポリ袋に米麹と塩を入れてフリフリします。
潰した大豆とよく混ぜます。これもテレビを見ながら娘がやってくれました。
さて、あとはタッパーに詰めればいいだけですが、味噌作りの最重要課題がカビ問題です。多少カビが発生しても、そこだけ取り除けば大丈夫なのですが、どうしても念のため・・・と多目に取り除いてしまいます。イヤじゃないですか、せっかく作った貴重な味噌が減ってしまうのは。
今年はなんだか除菌業界で人気らしいこれに期待してみたいと思います。パストリーゼ。Amazonで買ったのに、近所のホームセンターでも売ってました。人気なのね。これをタッパーにシュッシュと。
そしてこれです。酒粕。味噌の上の部分に酒粕を敷き詰めて蓋にすると、劇的にカビが生えないのだそうです。
酒粕自体は要冷蔵と書いてあるけど、大丈夫なのかな・・・と思いつつ。
味噌、酒粕、塩、ラップの順番にぴっちりと詰め、ラップの上にポリ袋に入れた塩をぎゅうぎゅうに詰めます。これはまあ、空気を遮断するための重しなので、別に塩じゃなくても米でも砂でもいいと思われます。
完了。
秋頃に出来上がります。カビるな!
先週末は節分でした。
市販の恵方巻きへの反発から、巻き寿司を自作してみました。
タイムリーにNHK「きょうの料理」で太巻き寿司の作り方を放送しており、それを観てちょっとしたコツなど確認した上で作ったので、難なくできました。
巻き寿司作るの、楽しい!
そして、食べる時、切るよね。
去年初めてチャレンジし、今年で二回目です。
案外簡単だったので、また今年もやろうかと。
こちらが去年仕込んだ味噌。
市販の味噌も使っていますが、何でしょう、自分で作った味噌は、香りと愛着が格別です。
今年も去年と同じく、古河のJAで入手した古河産の大豆と
坂東市逆井の米麹を使いました。
大豆はたっぷりの水に浸して一晩放置です。
驚くほど量が増えます。もともとの量が多いのであまり伝わらないかんじですが・・・
ゆでます。白い泡がぶくぶくたくさん出てきます。
出てこなくなるまですくいます。まるでカフェラテのよう。
教科書には「大豆が柔らかくなるまで2~3時間煮る」とガス代が恐ろしいことが書いてありますが、そんな時こそシャトルシェフ。私は大豆を水に一晩浸けておくところから、シャトルシェフ一つにお任せしています。
大豆が柔らかく煮えたら、厚手のポリ袋に移して
潰します。「あったかくて気持ちいい!」と娘が喜んでやってくれました。
潰れました。まだホカホカしてます。
別のポリ袋に米麹と塩を入れてフリフリします。
潰した大豆とよく混ぜます。これもテレビを見ながら娘がやってくれました。
さて、あとはタッパーに詰めればいいだけですが、味噌作りの最重要課題がカビ問題です。多少カビが発生しても、そこだけ取り除けば大丈夫なのですが、どうしても念のため・・・と多目に取り除いてしまいます。イヤじゃないですか、せっかく作った貴重な味噌が減ってしまうのは。
今年はなんだか除菌業界で人気らしいこれに期待してみたいと思います。パストリーゼ。Amazonで買ったのに、近所のホームセンターでも売ってました。人気なのね。これをタッパーにシュッシュと。
そしてこれです。酒粕。味噌の上の部分に酒粕を敷き詰めて蓋にすると、劇的にカビが生えないのだそうです。
酒粕自体は要冷蔵と書いてあるけど、大丈夫なのかな・・・と思いつつ。
味噌、酒粕、塩、ラップの順番にぴっちりと詰め、ラップの上にポリ袋に入れた塩をぎゅうぎゅうに詰めます。これはまあ、空気を遮断するための重しなので、別に塩じゃなくても米でも砂でもいいと思われます。
完了。
秋頃に出来上がります。カビるな!
先週末は節分でした。
市販の恵方巻きへの反発から、巻き寿司を自作してみました。
タイムリーにNHK「きょうの料理」で太巻き寿司の作り方を放送しており、それを観てちょっとしたコツなど確認した上で作ったので、難なくできました。
巻き寿司作るの、楽しい!
そして、食べる時、切るよね。