室内バードウォッチング [いろいろ]

強風が吹き荒れているので、娘とバードウォッチングは中止にしました。
こんな日は、庭にやってくる野鳥をカーテンの隙間から観察です。
こんなかんじ。
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きたきた。
ヒヨドリさん。木の枝に設置したみかんを食べています。
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みかんを食べ終わると次は餌台へ。
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市販のペット用の鳥の餌にお米を混ぜてあるのですが、ヒヨドリはまずお米を拾ってついばみ、お米がなくなると「しょうがねぇな鳥の餌でも食うか」ってかんじでしぶしぶ鳥の餌を食べます。
みかん>米>鳥の餌。

針金で巻いて紐でつるしたみかんは、メジロさん用。
こうするとヒヨドリさんには食べにくいのです。
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針金の隙間から上手につついて食べています。

厳寒期は自然界に食べ物が極端に少なく、飢えて死んでしまう野鳥も多いのです。
野鳥の餌付けにはいろいろな問題もありますが、この時期だけに限定してほんのささやかな餌を提供しています。
ピーナッツやヒマワリの種も置いているのに、全く売れません。
そして、なぜでしょう、当たり前のようにうちの周囲をうろついているはずの、スズメとキジバトが全然食べに来ません。
スズメはうちの屋根の隙間で寝泊まりしているし、キジバトは庭の木に巣を作ろうと何度も企て、しょっちゅうデデポッポーと鳴きに来ては縄張りを主張しているのですが。
いろいろと新しい発見があり、疑問が生まれ、面白いです。


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