ごんぶとベーコン [家ゴハン]

行ってきました、二週目!
ジャジャーン、燻製器。
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材料を揃えて頂きこれも各自で製作しました。
(・・・て、クギで穴を開けるのが以外にムズくて、娘とモタモタしてたら
同じテーブルの一人参加の男性が見かねてほぼ全てやって下さいました・・・
我らはキャッキャと針金を通して結んだだけ。実は。ありがとうございました。)

講師の先生「雨ざらしにしなければ、100回、200回は使えます」って!
次回のキャンプで活用しよう!

りんごのチップで燻すこと約30分。
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おーーー!できた!
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燻している間、講師の先生からワンポイントアドバイス的なコツや楽しみ方を
雑談風にお茶飲みトークしつつ教えて頂きました。
面白かった!燻製ライフ、奥が深いです。

堂々のごんぶとベーコンが4本。
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さて、どうやって食べよう?ワクワク!
娘と相談すると、まず「れんこんと炒める」と。
おー、それは我が定番手抜き料理の筆頭だ。
もちろん、やるとも!


山盛りジャーキー☆ [家ゴハン]

ビーフジャーキー、無事完成です!
乾燥して小さくなったけど、なかなかどうして立派な肉の山。
元の生肉の量がハンパなかったからな・・・
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今夜から、ビーフジャーキーの食べ放題だー!
イエーイ!


お肉工場 [家ゴハン]

こんなのに娘と参加しました。
面白そう!でしょ?
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申し込みの際、予め希望分量の材料代を支払ったのですが
「せっかくだし」とあまり考えずにMAXの4人分を申し込みました。

さて、当日。
まずはビーフジャーキー作り。
講師の先生が作ってきて下さった試食用が、激ウマ!
これが作れるんだ!わーいわーいとテンション上がりまくり。

いざ、調理開始!
すると、信じられない量の牛かたまり肉を、ハイ、と4コ手渡され・・・
「乾くと、小さくなっちゃいますから」と講師の先生はおっしゃるが。
急きょ、肉屋に変身した気分で黙々と5mm厚さにスライス。←私の仕事
ふー、やっと終わった。
肉の山に、シーズニングソルトをまぶします。←娘の仕事

そして・・・
講師の先生さらっと「ご自宅で3~4日干して乾かせば出来上がりです」
え!
この量を・・・ですか!?

外で干すことを推奨されたけど・・・猫やカラスに持ってかれそう。風で飛びそう。
室内で干す場合は、暖房NGとのこと。
えー、うちじゃ、可能なエリアは廊下と階段しかないよ!
どこにどうやって並べる?
しまった・・・我が家の住宅事情からして、圧倒的に肉の量が不適切!

帰りにビバかホーマックに寄って、ざるを数枚買ってだな・・・
いや、そのざるを、しかし、どこにどう並べる??
悩み抜きつつ、記憶を掘り起こしていたら、そういえば、ダンナのキャンプ道具に
食器とかを入れて吊るして干しておく網みたいなのがあったような・・・
あった!
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しかも3段も並べられた!
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ネットに入りきらない肉は、家のざるを総動員して何とか広げて干しました。
現在、2階の廊下のどん詰まり60cm四方が、お肉工場に。
玄関のドアを開けると、強烈なビーフジャーキー臭がお出迎えです。

来週、ベーコン作りです。
ベーコンはこの量。
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現在、シーズニングソルトをまぶされて冷蔵庫で寝てます。
木曜日に冷蔵庫から出して洗って、一昼夜干して乾かして、
土曜日に持参して燻製するんだって。
こちらは、また後日。
頑張ります!




スコーン [家ゴハン]

自家製天然酵母を使って作るスコーン。
ベーキングパウダーで作るよりも、ふんわり美味しくできます。
気に入ってよく作ってます。
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娘がおやつに、横二つに割っていちごジャムなぞ挟んでいました。
なんか、アフタヌーンティーっぽい!
どこで覚えてきた、その食べ方!
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バレンタインデー [家ゴハン]

ダンナ「正直、チョコはどうでもいい」

「それより肉が食べたい」と。
しかし、前日、焼肉行ってるよね?

主婦は、財政面も考慮し・・・
クックパッドの複数レシピをいいとこどりして、フライドチキンを揚げてみた。
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うちは家族3人。ゆえに、食べ放題に近い量。どーんと召し上がれ!


「アレ、また作って」と、久々にリピ要請がきました。
しかし、味付けは、一期一会。再現できるかどうかはわかりません。




後追い作戦 [家ゴハン]

ひじきの煮物です。
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小学校の給食では「磯煮」と呼ばれています。
冷蔵庫に貼ってある献立表を見て「明日磯煮だよ」と言うと娘「やったー!」と万歳。
給食二大巨頭の「カレー」「から揚げ」に迫る勢いの大好きっぷり。

最近、「給食で出たのと同じ料理を数日後に家でも作って出す作戦」をやっています。
娘が「あー、給食で食べたアレ、おいしかったなぁ、また食べたいなぁ」と思っているとこへ
おっかぶせて出すと、たいそうウケがよい。
「お母さん、給食と同じもの作れるんじゃん!やるじゃん!」的に。エヘヘ。

そんなわけで、先日娘が激賞していた、すいとん。
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給食って、季節感を出して、地産地消を心掛けて、安価な食材を上手に取り入れて、
子どもに食べやすく・・・と、すごく工夫されています。
ちゃんとだしとって、めんつゆとか何とかの素とか使わないしね。・・・反省。
これを家庭でも参考にしないテはない。
後追いでマネすれば、いちいち何作ろうか考えなくてイイし。

次は娘が「全然辛くなくて超おいしかった」という謎の味付け「マーボー大根」にトライ!
難関です。









パンの材料いろいろ [家ゴハン]

自家製酵母で作るパン。(まだ)焼いてます。
失敗と試行錯誤の末・・・勝率はかなりあがってきたよ。

勝率UPの秘密兵器。

① パネトーネマザー酵母。カルディに頼んで取り寄せ。
  自家製酵母だけだと発酵が不安定なのでドライイースト足して助けてもらうんだけど
  それをパネトーネマザーにしたら、だんぜん美味しくなった。
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② トレハロース。でんぷんからできる砂糖みたいなやつ。
  翌日でもパンが固くなりにくくなります。
  お米を炊くとき入れると、おにぎりが冷めても固くならずにふんわりするらしい。
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あと、モルトパウダーとかビタミンCとかも使ってます。
パンを作る技術はないので、こういう副原料的なものの力に頼ることにしてみました。


こんなふうに、ビニール袋の中で発酵させて
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冷蔵庫に入れておく。焼きたいときに焼きます。このまま5日ぐらい放置しても平気。
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こうして円柱形のタッパーに入れ、横にするのがベスト。
上向き厳禁。以前、パン生地が膨らみすぎて、冷蔵庫の棚が割れた・・・

ビニール袋をはさみで切り開くと・・・おー、網目状にしっかり発酵。
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分割。
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ボウルを被せて少しお休みタイム。
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今回は、某パン屋の「ハイジの白パン」を目指してみました。
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パルシステムのビビンバセットが入っていた容器に仲良く二個ずつ入れて二次発酵。
パルのビビンバセット、便利で美味しいよ。温玉3個ついてて我が家の定員だし。
カタログに載れば必ず注文。「(パルが来る)月曜はビビンパの日」が多い。
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焼けた・・・けど、白パンだから焼く前とあんまり変わらない。
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幸手の「前田食品」さんのスーパー全粒粉。
埼玉県産の小麦粉です
なんか、埼玉県のなんとかっていう賞をもらった、すごい粉らしい。
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「前田食品」さんは製粉業者さん。
これまでネットショップで買っていました。
先日、たまたま近くを通りかかる用事があったので、もしや・・・と電話をかけてみたら、
事務所の入り口のちょっとしたスペースで小売り用の粉を販売している、とのこと。
ありがたく寄らせて頂き、あれこれ買ってきました。

これも珍しいよね。
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ホワイトソース作ってみました。
すごい!牛乳で溶いて弱火にかけるだけで、超なめらか!バターいらない!
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いや、バターは後入れすると風味がついて美味しかった。

いろいろ使ってみます。



吉田っち農園の野菜たち2 [家ゴハン]

バーニャカウダをやってみました。
珍しいお野菜の効果で、お店みたい。
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紫白菜でコールスロー。
意外にも、娘が気に入って「これ、まだある?」とおかわりを要求。
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あっそうだ、すきやきに入れたのも、もちろん、吉田っちから頂いたネギ!






今年も・・・ [家ゴハン]

お待ちしておりました・・・!朝日屋です!!
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竹皮に包まれた赤と白がまぶしくて、目が眩みそう!!
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すきやきの卵は、ここ数年、卵白をメレンゲに泡立てる方式が定着。
卵白のあの「トゥルン」な口当たりがなくなり、お勧めです。
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母上様、毎年、ありがとうございます!
「(娘の消費量が増えたから)今年はもうお肉の量が足りないのでは」
と危ぶんでくれたようだけど、大丈夫、残りが翌日のダンナ弁当になるほど十分でした。
ご馳走様です。

しかし、ほんと、すきやきなんて、年末にしか食べられなくなったなぁ。
牛肉、高いもんね~。
和牛なんて、もってのほか。
とても、普段のおかずに使える食材じゃありません。



自家製酵母でパン [家ゴハン]

自家製酵母でパンを焼いています。
今のところ、勝率5割弱、かな。・・・低い。


フォカッチャとプチパン、そしてスコーン(パンか?)は、
自家製酵母でまあまあ上手く焼けるようになりました。
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プチパン、いつもこの成形だな・・・
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しかし、大失敗で巨大な餅のようなものが焼き上がったことも・・・
ダンナは「へ~、餅って小麦粉からでもできるんだ!」と感心。ムカー!
開き直って、醤油と海苔を添え、餅として食卓に出したら、
ダンナと娘には、この餅うまい!と大好評。あっというまに売れました。
複雑な心境です。

失敗気味のときは、切って出してごまかす。
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全く膨らまなかったソーセージパン。
娘に「このパン味がしない」と言われた・・・
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巨大なベーグル状の甘いパン。
黒糖とヘーゼルナッツを巻き込んだ、というといかにも美味しそうですが
パン生地自体に難があると、やっぱ、美味しくない。これも、まあ、失敗だった。
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こんなかんじの怪しい瓶やタッパーが、キッチンにゴロゴロ。
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常温で発酵させたり
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ポリ袋に入れて冷蔵庫で発酵させたり。色々やってみてます。
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単に、何だか、作る過程が楽しいんだよね。
自分で一から育ててる、というか。
何も、パン屋のパンを目指すわけじゃないし、家で作れないパンは美味しいパン屋で買えばいい。
自分に一番ラクで日常に取り込める、そして美味しい自家製酵母パンの作り方、つまり労力対効果のいい方法を模索してます。
飽きる前に、見つかるといいけど・・・



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