親子で器の絵付け体験&コーヒー工場見学 [おでかけ]

ベルク&AGF共催の企画に応募したところ、めでたく当選したので、娘と参加してきました。
「AGFブレンディ器の絆プロジェクト」HPこちらです。
東日本大震災から8年。いろいろな支援の形がありますが、AGFがこういう活動を継続していることは知りませんでした。コシノジュンコさんがデザインしたカップを窯元さんが焼き、それに今回親子で絵付けします。

大宮からバスに乗り、群馬県太田市尾島にあるAGFの工場へ。
約2時間で到着。工場内に一歩入ると、コーヒーのいい香りに包まれます。
画材一式がスタンバイされた席に案内され。
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すかさず、ウェルカムドリンクのコーヒーが配られました。
私と娘は野鳥を描こう、と予め決めていたので、野鳥の図鑑を持参しました。どの種類を描こうか・・・と図鑑をめくっているうちに、なんとなく会場がざわついてきたのでふと顔をあげると、いつのまにかすごい数のメディア関係者及び各広報がスタンバイしていてちょっとビックリ。
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開会すると、AGFの社長さん、副社長さん、ベルクの社長さんが挨拶。そしてコシノジュンコさん。各窯元の陶芸家さん。なるほど、メディアがこんだけ集まっているわけだ・・・。
コシノジュンコさんは息子さんとお孫さん一家も参加して、各社の社長さん達も一緒に、各テーブルで絵付け体験をしました。
全家族と記念写真も撮らせて下さり。
ポージングもいちいち変えて下さったり、とっても気さくで素敵な方でした。
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昼食。群馬県の食材にこだわったというお弁当を出して頂きました。
子供用。
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大人用。子供用の方がまいたけごはん多いぞ。
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ペットボトルのお茶は「鈴鹿茶」。AGFの工場がもう一つ、三重県の鈴鹿市にあるとのことで、そちらの関連の商品なのだそうです。

工場見学は撮影不可でした。
ものすごく厳重にヘアネットで頭部をおおい、ヘルメット、マスク、使い捨ての上着を着て潜入。
(そんな恰好をしても、コシノジュンコさんだけは即座に判別可能なほど、独特のオーラを発してました。)
アクセサリー類はすべて外し、もしも衣類のボタンが取れたり、ほつれた糸が落ちたりしたことに気づいたら、すぐに伝えるように指示が。徹底した異物混入対策がとられていました。

出来上がったカップ。
私も娘も、野鳥を4種類ずつ描きました。
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おっと、私はもう一種描いたんだった。飲み干すと現れるフクロウ。ホッホー。
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お茶菓子と飲み物(もちろんAGF製)でティータイム。しばし歓談。
お茶菓子は、AGFのキャラクターのビーン太君。AGFのコーヒーと、鈴鹿の抹茶を使い、作ってもらったそうです。凝ってるな・・・
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コーヒーの木が温室で大切に大切に育てられていました。
冬は石油ストーブで温め、夏は冷房をかけているとのこと。「霧ヶ峰」が設置されてました。
それでも、3年ほど前に全滅して枯れちゃったんだそうです。
日本で育てるのはとても難しいんだって。
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お土産もたくさん頂いて帰りました。
慌ただしいスケジュールではありましたが、楽しい体験でした。




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