びくドンのハンバーグ鍋

ダンナと娘が、びっくりドンキーのハンバーグ鍋とやらを
「あれは美味しかった～」「美味しかったよね～」と大絶賛。
二人で恍惚の表情をうかべながら思い出にひたっています。
そして食べてから一週間経つかどうかという短期間に、またもや二人でびくドンを再訪し、ハンバーグ鍋を食べた、というのです。何その中毒性。

ハンバーグなのに鍋なの？
うどんが入ってるの？
温玉と大根おろしが乗ってる？

スープがすごく美味しいんだって。
ごはんにあうんだって。
具体的にどういう味なのか問うてみても、かつおだしなのか、しょうゆ味なのか、にんにく風味はあるのかないのか、何なのか、全く要領を得ません。
「よくわかんないけど、とにかく旨いんだよ」とうなるダンナ。
「絶対食べないとダメ」
「人生損してるよ」
そこまで言われたら、行くしかない。
期間限定らしいし。急げ！
私、初びくドンです。


店頭のパネル。これこれ。

きたー。ほおー。

オーダー時に、娘、慣れた感じで「大根おろしとねぎは抜いて下さい」と。
抜いてもお値段はそのままです、ということなので、別添えにしてもらい。左の。私が大根おろしとねぎ倍増しになりました。もったいないじゃないのさ。

ダンナからのアドバイスに従い、すき煮風の牛肉と温玉はごはんに乗せ。


いや、美味しかったです、ハンバーグ鍋！参った！
しかし、お母さんが食べて味を覚えたからには、家で再現にチャレンジだ！