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月見団子 [娘cooking]

お月見です。
月より団子、ってことで、娘と製作。
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娘「これ、去年も作って食べたよね!」
そうだっけ?
娘によると、去年もかぼちゃ入りと2色にしたらしい。全然覚えてないや。
いつどういうシチュエーションで何を食べたか。
娘は、そういうの、ものすごくよく覚えています。

だいぶ秋らしくなってきましたね。
このまま残暑終わってくれるといいな・・・。


東彩ガスお料理教室 その3 [娘cooking]

東彩ガスのお料理教室も、はや3回目。
すっかりお世話になってます。

この日のお献立は「三色丼」「すまし汁」
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デザートに「マシュマロ風ベリー寒天」
美しい!
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家でも、これくらい時間をかけて心にゆとりを持って料理したいものですが
なかなか・・・


かぼちゃの冷製ポタージュ [娘cooking]

職場で、ふと、鏡で自分の顔を見ると、何かヘンだ・・・。
あまりの暑さにボンヤリしていて、朝、アイメイクするのをすっかり忘れ。
眉と目がすっぴんでした。
そういえば、寝坊して起きた割に、時間に余裕があるな~?と思ってたよ。
超ナチュラルもいいさ、たまには。
サングラスかけるし。

さて、娘が「かぼちゃのスープっていうのが飲んでみたい」と言うので、
先日、野田の産直販売所で買ったかぼちゃで、仲良く一緒に作ってみました。
「あ!これ、ママが道まちがえた時に買ったかぼちゃ?」・・・そうだよ!
できました。かぼちゃの冷製ポタージュ。
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かぼちゃをコンソメで煮て、マッシャーでつぶして、ザルで漉して・・・という工程が、
幼児にストライクの楽しい作業だったようです。
懸念したほどは台所も散らからず。良かった。
「私がおとなになったら、忘れないように覚えといて、また作ろうっと」
などと、ちょっとグッとくることを言ってくれるじゃありませんか・・・

お料理1年生 [娘cooking]

今週から、もうすぐ4歳の娘と、「毎日、必ず、夕食のおかずを一品、一緒に作る」を始めてみました。
お料理1年生.JPG

これまで、保育園から帰宅すると、娘にはNHK教育テレビを観せておやつを食べさせ、その間にバタバタと夕ご飯の支度をする・・・という段取りでした。
しかし、ふと、いつまでもこのままで、いいものか・・・?という思いにかられ。
娘が気まぐれに「ゆのちゃんも、やりたい」と言ってキッチンに来られても、タイミング悪いと「え?ハイハイありがとね、もう終わるからいいよ、遊んでてね」と追っ払ったり、こっちもテンパってると、せっかくのご厚意を無にしがちで。

で、やってみると、案外、スムーズで楽しいです。
まあ、事前に材料は洗っておいたり、台所を片づけておいたり、ある程度のスタンバイは必要ですが、急に「やりたい」と言い出されるより、全然いい。
保育園からの帰りの車の中で「今日は、お味噌汁作ろうよ」「スパゲティ手伝ってくれる?」などと、あらかじめふっておくと「いいよ!」と娘も張り切ってくれ、帰宅するや否やキッチンに直行して手洗い。踏み台に立って、子ども用包丁を持って・・・危なっかしいことこの上ないのですが、「いい?こうして、お手てをまーるくしないと、お指がなくなっちゃうよ!タイタイだよ!」としつこく言うと、根が怖がりな娘は案外慎重に包丁を扱います。
やらせてみると、ちょこっと何かを切ったり、お鍋をかき混ぜたり、味見をしたり(これが重要みたい)するだけで、娘的には「やった!」と充実感があるようで、適当なところで「あとはママがやっとくね」で素直にキッチンを去ってくれるので、思いのほか、ロスタイムなく、夕食の準備ができます。
「お味噌汁につかうお魚はにぼしっていうんだよ。5匹ぐらい入れようね」とか「ほら、海老は、炒めると、だんだん黒から赤に変わるよ」とか、そんな体験が、習慣になり、記憶に残り、自然に身についていけばいいな・・・と思います。

もちろん、いつの日か戦力になることを大いに期待しています。


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