もつ煮

ダンナめしカテゴリー更新、万歳！
昨日、麻雀で勝ってご機嫌で帰ってきたダンナが（・・・娘のお守りを一日押し付けた後ろめたさからか）、毎冬恒例の、お得意のもつ煮を作ってくれました。

給食か！ってほどの量です。
明日から数日、楽ができる！


娘も気に入り、早々とお代わりを要求。
・・・ほうれんそうの胡麻和え（私作）も食べんか～い！


我が家では、もつ煮には赤ワインがお約束。


ワインを開けると、コルクをここに放り込んでいます。・・・これで、どうだろう、１年分くらい・・・かしら・・・。
ハッ、・・・そういえばスクリューキャップのワインもけっこう飲んでるな・・・。

今夜は肉！

ダンナが朝イチから「今日は肉にしないか」と訴えまして。
私はあまり肉を必要としない食物嗜好だけど、ダンナは根っからの肉食獣。
食膳を賄うのがほぼ100％私なので、うっかりするとアラそいうえば肉はごぶさた、ってことに、よくなります。
ダンナの所望する「肉」とは、鶏肉やハム・ソーセージ、ひき肉、などではなく、「ガツンとした肉」。
つまり、牛では焼き肉、ステーキ、すき焼き。豚では厚切りロースカツ、豚のしょうが焼き。
・・・で、何が食べたいのか、と尋ねると、心に決めていたかのようにきっぱりと「ステーキ」とのこと。


付け合わせナシ！の潔さ。
実に楽しそうに自分で焼いてました。しかし、200ｇ。ダンナの肉美学では、本当はステーキは300ｇがおいしいそうで、肉屋のカウンターで店員さんにごねていたけど、土曜でステーキ肉はみんな200ｇ前後に切っちゃったとのことで、ダンナ好みのサイズは手に入らず。
しかも、思いのほか、3歳の娘がステーキを気に入ってしまい。

娘も一生懸命ナイフとフォークで切って頬張り「うまい！」と叫んでいました。

ステーキおいしいよね～♪と仲よくテンションの高いお二人をしり目に、さっぱりといきたい私は、

同じ肉屋でローストビーフをチョイス。我ながら、なんて慎ましい妻かしら・・・。

ボジョレー開けました。こっちは遠慮なく堪能。もう冬がやってきます。

かき揚げ二種

奥：にんじんとたまねぎのかき揚げ。
手前：れんこんとちりめんじゃこ、芹のかき揚げ。
具材を切りそろえるところまで私がやって、私がお風呂に入ってて娘が録画のプリキュア観てる間に、ダンナが「昭和の天ぷら粉」で揚げたから、「ダンナめし」のカテゴリーに入れることが相応しいのかどうか疑問に思うところもあったけど、感嘆するほどカラッと上手に揚がっていたので、「ダンナめし」と呼んでもいいでしょう。
家でやる天ぷらって、ほんとに経済的。にんじんとたまねぎでおかずになるなんて、天ぷらってえらい。冬でも、ビールがおいしかった！

焼き餃子

今夜は、ダンナが餃子を作ってくれました。大成功～♪

で、餃子にはこれでしょう。
頂きもののスーパードライ。うちではあんまりドライは買わないんだけど、久しぶりに飲んだらドライもおいしかった。もちろんおかわりしましたとも。

ダンナは料理、上手です。十数年前、付き合い始めた頃、女子の友人らからは「料理目当てでしょ！」とブーイングを受けました。・・・しかし、最近は仕事が忙しいこともあってか、あんまり作ってくれない。なので、このブログにも「ダンナめし」というカテゴリを作り、奮起を促したいものです。
ところで、ダンナ担当の料理って、決まっています。
・餃子
・焼売
・海老チリ
・カレー
・デミソースのハンバーグ
・オムライス
・ミートソース
・もつ煮
・すじ煮
キーワードは「中華」「洋食」「肉」ですな。
これらは、この先（離婚しなければ）一生、私が作ることはないのでは・・・。少なくともこの10年はなかった。

おまけに、我が家の画伯の名作を。
題「アンパンマン」とのこと。

・・・ヒゲ？？