春の「霜ばしら」 [大地震]

珍しいお菓子を頂きました。
SANY0018.JPG
仙台の「九重本舗 玉澤」の「霜ばしら」という、飴菓子です。
らくがん粉の中に、埋まっているのを、そっっっっと掘り出し、お口に入れると、シュワ・・・と、はかなく溶けます。
上品だ・・・。

たまたま、3月11日の大地震前に取り寄せていたのだそうです。
今はもう製造中止なのかな・・・と「九重本舗 玉澤」のHPを探して見てみると、例年は冬季限定のこのお菓子、今年は地震後の経済復興への願いを込めて、5月末まで延長する、とのお知らせが。創業330年を超える老舗の初めて迎える状況だそう。
http://www.tamazawa.jp/pcindex.html
こうやって、頑張っている地元のお店があるのが、とても嬉しいです。
異例の春の「霜ばしら」は、きっと、温かく、やさしく、力強く、復興の一歩になるでしょう!
がんばろう!
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