獅子頭（小）

昨日、仕事を終えて帰宅すると、鍋いっぱいに、肉団子ができていました。
ダンナ作。

・・・うちって、何人家族だっけか・・？？？
目をパチパチさせる量です。ダンナの料理は、大抵、給食レベルのボリュームでできあがります。
これは、何年も前に私がNHK「きょうの料理」をみて作った「獅子頭」っていう、中華風の肉団子と春雨と白菜の煮込み料理の再現であることは、間違いないです。あの時も、「ウマい！」とほめてくれたんだっけ・・・。リピートしなくてごめん。だって、けっこうめんどくさいですもの・・・。この料理、ほんとは、肉団子はハンバーグのように大きく作るんだけど、今回は娘向きに食べやすく小さな肉団子にアレンジしたもよう。

私が作ったお料理はこちら。
鶏レバーの生姜煮。

・・・娘は、離乳食の頃からその片鱗を見せてはいましたが、レバー好きです。これも、真っ先に手をつけてペロっと食べきり、父と母のぶんを横取りした上に「まだある？これ、まだ、いーーーっぱい、ある？」と在庫を気にしていました。

で、今夜は正真正銘の快気祝い！イエーイ！

・・・娘に「今日は、すごいごちそうだね！」と言われちゃいました。いや、「肉団子作っといたよ」の一言ぐらい、メールくれれば、ローストビーフなんて買って帰らなかったし、生の鶏レバーなんて買って帰らなかったんだけどさ・・・。
並べると、つい、飲みながら、食べてしまうから、危険。
なお、先日、クッパのみ、を夕食として出したら、娘に「今日は、すごいごちそうじゃないね」とショボン、と言われました。

インフルエンザのただ中、ダンナは娘と「じゃあ、元気になったら、快気祝いで、土日にお寿司でも行くか！」と指切りゲンマンしちゃってました。
一体、何回快気祝いをするのだろう？






実家に帰省して、戻ってきたらインフルエンザにかかって、治ったら、いつのまにか１月が終わってしまいました。
・・・もう、明日は、鬼がやってきます。